睡眠と健康
- pom8331
- 2020年1月18日
- 読了時間: 3分
1月にしては毎日暖かな日が続きますね。
寒いは寒いけどもまだ『ド寒い』を経験してないとゆうか…w
静岡県は温暖な地域といいますが
どうやら今シーズンの暖かさは日本各地で感じられているようですね!
まあしかし暖冬とはいえ朝晩は冷えますね。
きっと共感できる方たくさんいると思いますが
わたし、毎朝、布団から出るのつらいんです。
ネットでこんなん見つけました。
📷
鎧塚(@gazoutoukousuru)さんのツイートより
ツイッターで共感の声多数だった画像w
うん。まさにこれ!!
出たくないな~なんてぬくぬくしてたら
二度寝なんかしちゃったりして
失敗するんですよね。
📷
今日のお話はお布団に入ったところから
出る前までのお話です。
睡眠時間はどれくらいとれていますか?
仕事や家事に追われて
まとまった時間が取れない
何度も起きたり、寝つきが悪かったり
すっきり起きたと思ったら疲れが取れていなかったり。
当店を利用してくださるお客様の
身体の不調を訴える方の大半は
睡眠の質の悪さも感じているようです。
そして改善のための対策をしている、
という方はかなり少ないようです。
そんな方におススメしたい、
睡眠品質改善の寝る前ルーティンを紹介します。
といっても、方法はたーくさんありますし
『これをしたら見違えるように良くなる』
というのも人それぞれです。
ここで紹介しますのも、かーんたんな方法の一つです。
それは『深呼吸』です。
あなたは毎日深呼吸していますか?
深呼吸って意識しないとなかなかしないものなんです。
ふと考えるとラジオ体操くらいしか思いつかないですよね。
最近施術をしていると常に呼吸が浅い人が多く感じます。
呼吸が浅いと、疲れている筋肉、
ストレスのかかっている箇所が酸欠になります。
それってとても大変なことで
疲れの取れにくい筋肉、繰り返し疲れやすい筋肉になってしまうんです。
そこでためしていただきたいのが
「腹式呼吸」です。
腹式呼吸は、心身をリラックスさせる副交感神経をオンにしてくれます。
この呼吸法は睡眠の質を上げるのにぴったりの呼吸法なんです。
腹式呼吸とは、吸う息でお腹を膨らませ、吐く息でお腹をへこませる呼吸法です。
◇腹式呼吸のやり方◇
① 背筋を伸ばして胸を軽く開き、鼻からゆっくりと息を吐きます。お腹の中の空気をすべて出すイメージで、ゆっくりとお腹がへこむまで吐きます。
② へこませたお腹を緩めて、鼻から息を吸っていきます。少しずつお腹に空気を送り込むように、数秒かけてゆっくり吸います。お腹がだんだんと膨らんでいくのを意識してください。
③ ゆっくりと息を吐いていきます。お腹の中の空気をすべて出すイメージで息を吐きます。
これを10回ほど繰り返します。
姿勢は立っていても座っていても楽な姿勢で構いませんが
呼吸法と合わせてストレッチを行うのもおススメです!
この呼吸を眠る前に毎日続けてください。
1日で変化を感じられる方もいるでしょうし
1か月で変化を感じられる方もいらっしゃると思います。
でも間違いなく体の中は少しずつ変化していきます!
継続は力なり、なんです☆
📷
睡眠と健康は切っても切り離せない関係です。
質の良い睡眠をとれた日には
パフォーマンスの向上を感じることができるはずです。
パフォーマンスが向上するのは、
身体の細胞の隅々まで栄養が行きわたっているからできることなんです。
細胞の隅々に栄養が行きわたれば、お肌の調子も良くなるわけです。
寝不足続きだと化粧のりも違いますよね!
というわけで睡眠一つとっても体にとっていいことがたくさんなんです。
睡眠は一生の3/1といわれているわけですから
大きいですよね!
ぜひ睡眠改革してみましょう☆







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